商品ページ
初めて販売ページを制作して、自分のこだわりを数枚にまとめる難しさを知りました。特に、表情一覧や、カラーバリエーションのページはどのように配置してどうまとめたらコンパクトに分かりやすく伝達することができるか悩んだ結果、丸の中に収めたり重ねて並べる方法を考えました。
ロップイヤーの女の子です。
アバターミュージアム展示
アバターミュージアムとは、アバター製作者が自分のアバターをたくさんの人に見てもらい、購入に繋げるきっかけになる美術館のようなショップのような役割をしているワールドです。3Dでは、ここで初めて大勢の人に見てもらう経験をしました。
集会の様子
初めて自作アバターの集会を開いて購入者と対面して、私のアバターを使ってくれている人は声を出さずにジェスチャーで遊ぶ人が10人に4人くらいいることを知りました。そこで、私は吹き出しや表情の量を豊富にしようとアップデートを決めました。そして、無言の人でも楽しめるように伸びる耳を活かして集合写真を撮る時はみんなで耳を伸ばす流れを作り、一体感を持って貰えるよう工夫しました。
購入者が撮った写真ピックアップ
探してみるとXにハッシュタグを付けてポストされている写真がたくさんありました。どれも素敵な写真ですが、ここには私が気に入った写真をピックアップして載せています。改変をして頂くと、元のアバターが同じでもその人らしさが自然と出てくるので見ていて本当に面白いし幸せな気持ちになります。そして、シェルロップはみんなに愛されてるなと思うこともできて制作のモチベーションに繋がります。
購入者の声
私なりの購入者への配慮がユーザーにちゃんと伝わっていたらしく、シェルロップを使った感想がこのようにいくつかXにポストしてありました。言葉にしてもらうと本当に作ってよかったなと思えます。
予備校主催のオリジナル作品展
予備校で開催されるオリジナル作品展ではターンテーブルの動画を作りました。シェルロップらしいアイテムを考えてモデリングしたり、よく見ると回ってから表情が変わったりする小ネタを入れました。当時はいい感じに可愛く作れたと思いましたが、今思うとただ可愛いだけで、これが一体なんなのか何を伝えたいのかという意思が足りていないなと感じます。
実績
アバター制作や自分の作品の販売は人生で初めてだったので売り込み方や戦略が全く分かりませんでした。他のモデラーの宣伝の仕方を教えてもらったり、展示や入稿ができる場面には積極的に参加したり、ラジオチャンネルに呼んで頂いたりして少しでも多くの人に知ってもらえるよう努力しました。それが販売数という結果に結びついたと思います。
8/25 時点 ○価格 ¥3,500 販売数 183 売上金額 ¥411,750
○アバターミュージアム7,8に展示
○Vket2023Summerで出店
○メタフェスに展示
○インターネットラジオVDOORに出演https://youtu.be/PdAtMa8zd1Y?si=7SLzmn33-iz3SWce
○商品ページ【シェルロップ】-Shell-lop- オリジナル3Dモデル – Petite Rabbit – BOOTH